テクノロジーメディアWccftechは昨日(9月18日)のブログ記事で、Amazonがダニエル・ケイシー脚本、ダグ・ユング製作の「マスエフェクト」を原作とした実写シリーズを制作中で、「Fallout」の主要制作チームが監督を務めると報じました。
シリーズの脚本は、かつて「ワイルド・スピードX9」の脚本を手掛けたダニエル・ケイシーが担当し、「スター・トレック BEYOND」の脚本家ダグ・ユングが製作を担当します。制作チームは、大ヒットシリーズ「Fallout」を手掛けた主要アーティストチームで構成されています。
エンターテインメントジャーナリストのダニエル・リクトマンが、このシリーズの5人のキャスティング候補をリークしました。IT Homeは以下の情報を提供しています。
30~39歳の男性(人種は問いません)で、「若いコリン・ファレル」のような容姿。アシュリー・ウィリアムズの可能性あり。
特殊メイクが必要なエイリアンの共演者(女性)。リアラ・トソーニの可能性あり。
パラレルアースの物語を語る人間の女性。エミリー・ウォンの可能性あり。
40~60歳の男性悪役。「ダグ・ジョーンズ」のような容姿。サレン・アルテリウスの可能性あり。
30~49歳の男性兵士。「レスラー」のような容姿。ジェームズ・ヴェガの可能性あり。
さらに、重要なキャスティング候補では、シリーズの主人公であるシェパード司令官が明らかになっており、Amazonがジェニファー・ヘイル演じる女性シェパードではなく、マーク・ミル・ミーア演じる男性シェパードを起用することを決定した可能性が示唆されています。